未破裂脳動脈瘤に対するカテーテルによるフローダイバーター(FD)治療について
未破裂脳動脈瘤に対するフローダイバーター(FD)治療は、脳動脈瘤の中にコイルを詰めるのではなく、親血管(脳動脈瘤ができている元の血管)に網目の細かい特殊なステントを留置する最新の血管内治療(カテーテル治療)です。 治療の […]
2025年日本高血圧学会の「高血圧管理・治療ガイドライン2025(JSH2025)」要約
2025年8月に日本高血圧学会が発表した最新の「高血圧管理・治療ガイドライン2025(JSH2025)」は、2019年以来6年ぶりの全面改訂となりました。 最大の特徴は、これまでの年齢や持病による細かな区分を廃止し、「全 […]
片側顔面痙攣や三叉神経痛の診断における当院MRI RSSG法について
片側顔面痙攣や三叉神経痛の診断において、MRIのRSSG法(RF Spoiled-Steady state Acquisition with Rewound Gradient Echoの略称で、高コントラストなT1強調画 […]
2026年4月1日から高齢者肺炎球菌ワクチン(定期予防接種)がプレベナー20に変更になります
65歳以上の成人における「プレベナー20(20価肺炎球菌結合型ワクチン)」は、従来のワクチンと比較して「免疫の持続性」と「予防範囲の広さ」を両立させた新しい選択肢です。 主な特徴を以下の3つのポイントに整理しました。 1 […]
片頭痛における下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ペプチド(PACAP)を標的とした治療法について
慢性ストレスは、下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ペプチド(PACAP)および脳由来の神経栄養因子(BDNF)mRNA発現を増加させます。 片頭痛の発症には、三叉神経系においてPACAPが重要な役割を果たしていると考えられ […]
片頭痛新薬(アクイプタ錠)について
日本国内において、成人患者の「片頭痛発作の発症抑制(予防)」を目的とした新薬、アッヴィ合同会社のアクイプタ錠が承認。 1. アクイプタの特徴 メカニズム: CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)受容体拮抗薬。片頭痛の […]
高用量インフルエンザワクチンと腸チフスワクチンについての案内
詳細は当院ホームページ内の「予防接種」に記載しています。ご参照ください。
片頭痛新薬(ナルティークOD錠)の治療について
作用機序 本剤は、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)受容体に対してCGRPとの拮抗作用を示す低分子 化合物です。このようなCGRP受容体の拮抗薬(アンタゴニスト)です。 CGRPは人の体内に広く分布する神経ペ […]
片頭痛新薬(錠剤)について
ナルティークOD錠は、片頭痛の発作時と発作の予防の両方に使える日本で初めての経口薬です。有効成分の「リメゲパント」が、片頭痛の原因とされる神経伝達物質「CGRP」が働くのをブロックする仕組みで、痛みや吐き気などの諸症状を […]
片頭痛治療薬イミグラン点鼻薬の供給再開について
2025年9月16日より供給再開になるとメーカーから情報がありました。 片頭痛治療の選択肢として必要な症例に順次処方をおこなっていく予定です。 長期間ご迷惑をおかけしました。今後ともよろしくお願いいたします。


